株式会社文伸 / ぶんしん出版

[プレスリリース]『吉祥寺今昔写真集』を刊行しました

2018年8月6日

プレスリリース
報道関係者各位

株式会社文伸/ぶんしん出版
代表取締役 川井信良

首都圏の住みたい街「吉祥寺」の歩みを伝える、貴重な写真の数々

『吉祥寺今昔写真集』を出版

一般財団法人武蔵野市開発公社×吉祥寺今昔写真館委員会×ぶんしん出版

武蔵野エリアに根ざした出版活動を展開するぶんしん出版(株式会社文伸:代表取締役 川井信良)では、8月1日(水)に新刊『吉祥寺今昔写真集』を発行いたしました。

これは、吉祥寺地域の活性化を担う「一般財団法人武蔵野市開発公社」の50周年、まちの変遷を次代に伝える市民団体「吉祥寺今昔写真館委員会」の10周年を記念する取り組みとして、ぶんしん出版との三者連携により編纂されたものです。
吉祥寺今昔写真館委員会がアーカイブしてきた街や人々の生き生きとした姿、武蔵野市開発公社所有の貴重な記録写真のほか、市民や企業・団体に呼びかけて新たに収集した初出の写真及び資料が掲載されています。

加えて、人気番組「ブラタモリ」の吉祥寺編で案内人を務めた髙橋珠州彦氏(明星学園中学・高等学校教諭)による監修・執筆、創刊から44年の歴史を持つ「週刊きちじょうじ」編集長の大橋一範氏をはじめ吉祥寺の魅力を発信してきた多彩な執筆陣によるコラム、街の足跡を伝える歴史年表も掲載されています。

地域の各書店から、地元出版物としては異例の数十冊~100冊の初回注文を受けた今年話題の一冊、ぜひご注目ください!


株式会社文伸/ぶんしん出版

1962年8月、三鷹市にて「株式会社文伸印刷所」として創業。地域に根ざした印刷会社として、企画・取材・撮影・デザイン・編集まで一貫したコンテンツ制作を強みとしているほか、映像・WEB制作も手がける。加えて、「ぶんしん出版」ブランドで、武蔵野三鷹エリアに密着した出版活動を展開。
2017年の井の頭恩賜公園開園100周年に発行した『井の頭公園100年写真集』『井の頭公園いきもの図鑑』は、全国紙や雑誌、テレビをはじめとして、各種媒体で高い評価を受けた。
・住所:〒181-0012 三鷹市上連雀1-12-17 ・資本金1000万円 ・従業員数40名


<本件に関するお問い合わせ> 株式会社文伸 出版事業部 宮川(みやがわ)
TEL:0422-60-2211 / FAX:0422-60-2200 / E-mail:hon@bun-shin.co.jp