60th Anniversary Book
記念誌
メインタイトルは「ぶんしんへんしん」。世代交代を意識して、「ぶんしん」の文字は会長、「へんしん」の文字は社長と、双方の直筆を採用しました。
構成は、巻頭には文伸のフィロソフィーや業務を紹介した会社案内を、一方の巻末には次代を創る社長の座談会で締めています。
また、コンテンツを「挑戦」「軌跡」「個性」の3つに大別し、「挑戦」では周年を冠に取り組んだ式典やイベントなどを掲載しました。「軌跡」では新聞記事風のデザインで60年間の歴史をまとめ、さらに「40年後をこんな会社になっていたら」と、100周年を報道する「未来妄想記事」も加えました。「個性」では社員&役員をイラストと写真を組み合わせ、一人ひとりの個性を紹介しています。
そして、本書は自社の周年誌を通じて、コンテンツの立て方や表現の仕方はもちろん、周年イヤーの取り組み方のヒントにしていただける一冊にもなっています。